コラムその8

まだ選挙に出ないかと良く言われる。それは本人が決めることだから(笑)、と言って逃げている。
私のような者に、声をかけてくれるだけでも有難い。感謝しなければ。謙虚でいなければ。」
今は、政治家に尊敬の気持ちが全く起こらない。<なにやってんだか、分からない>なって平気で言われてる。

殆どの政治家が、次にまた当選するためには、どうしたらいいか、そのことを考えて行動している。
国民の事を考えている方はいない。(いつ落ちてもいい、なんていう政治家を一人も知らない。)

政権交代は本当に良かった。
自民党の長い政権で、各省の官僚と天下り企業と自民党の族議員それによる、不必要な事業と莫大なな無駄使い。その歴史であった。そのことに一応のピリオッドを打った。

分かりやすく言うと、ここに、農業政策の一つに、転作がある。
例えば、お米を作らない、農地にハウスをつくり、花を作る事業を行う、補助事業。
各市町村に投げかける。
300万の事業に6割の補助(180万補助が出る)。農家は120万出せばそのハウスは完成する。そして花卉栽培はできる。補助金をもらうから、やってみようと思う。
半分以上の補助だから有難いと思うが、、。
ところが、その事業は、ハウスの資材を使用指定していてそれ以外は使用できない仕組みになっている。
さらに、その資材を扱う業者が指定されていて、そこ以外からはその資材を購入できない。
そして、その資材会社に農林省の役人が天下っている。
分かりやすく言えば、そんな構図だ。
しかも、その資材よりも、丈夫で規格が良い物で、ほかの業者から購入すれば半額で購入できるくらいの物が、実は、そこを使わざるをえないことによって、そうとうに高い物になっているカラクリ。
農家は、自分のお金で100万円出せば、補助金をもらわなくてももっといい物を作ることが出来るのに。
実際は余分の20万円を出している。
そして、高くして得たお金は、ひとつは天下り役人の報酬に化けて、もうひとつは族議員の政治献金になる。
さらに、そんな構図になっている。その出ろころは、税金です。

政権交代で、自民党のここの部分(いわゆる利権)にしがみついていた議員は、今大変苦しいと思う。
情報も入らないし、利権絡みの企業から献金も減る。死活問題だ。
だから、何としても、政権を奪還したいはずだ。
その議員たちが、22兆の予算が計上された災害普及で動く莫大な利権を得ようとして、政権奪還の好機を狙っている。

全員がそんな人でないことは、よく分かるが、上記のような議員もいることは確かだ。どうかそんな議員の言うことを聞かない、また言わせない、そんな議員を排除する政治で在って欲しい。
そんな議員に口のはさめない災害復旧であってほしい。

自民党だけではない、既存の政党が政治家が全てそう思えるから、国民の政党離れが起きている。
この予想外れれていたら有難い。

2011年05月30日 矢野大和
過去のコラム
2011年06月25日
コラムその12
2011年06月15日
コラムその10
2011年05月31日
コラムその9
2011年05月30日
コラムその8
2011年05月24日
コラムその7
2011年05月23日
コラムその6
2011年05月07日
コラムその5
2010年07月15日
コラムその4
2010年06月25日
コラムその3
2010年06月16日
コラム2本目