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前巻…生来のんきな傘張り浪人・寒川十蔵。ある夜、謎の娘に辻打ちにあい、思わぬ事態に巻き込まれていく。親友の忘れ形見を守るため、かつて吉田の三羽烏と称されていたほどの剣の腕を思い出し、長屋の仲間に見守られながら、ついに剣の立ち合いに挑む!!
葛葉康司 (著)